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テーブルクロスはもともと手や口を拭うものだった!?

2020/03/21

どーもー!

皆様こんにちは!はまです!

 

今回はテーブルクロスの歴史についてご紹介致します!

TONKYケータリングでもビュッフェ卓に無料で敷かれている

テーブルクロス。

このテーブルクロスはいつからあったのか、どこからきたのか、

気になったんので調べてみました!

なんとなく中世のヨーロッパあたりから来たんじゃないかと思っておりましたが、、、

 

やはり文化として一般的に使用されたのは西洋でしたw

しかし歴史としては古く、なんと古代エジプト文明の時代からあったとされております。

そこから中世ヨーロッパで使用されていたようなのですが、

その当時の食事スタイルが手づかみっだったため、

汚れた手や口などを拭うためにあったそうです。

今じゃ常識的に怒られますよね?w

今のナプキンやエプロンのような役割を果たしていたそうです。

ちなみにエプロンは、小型のテーブルクロスを意味する中世フランス語の『Naperon(ネプロン)』が語源だと言われているそうです。

 

ナプキンやエプロンが開発された後、次第にテーブルを彩る装飾品としてテーブルクロスを敷く文化になっていきました。

 

また日本では明治時代に入ってから、イギリスのテーブルマナーをそのまま導入し、使用されることとなりました。

ただ当初はまだ日本的な風習が根強かったため、そこまで浸透していたわけではなかったようです。

日本で普及したのは太平洋戦争後で、高度経済成長時。

だんだんと世界のライフスタイルを取り入れていた流れの中で、

テーブルクロスも受け入れられ、一般家庭の食卓、表彰式、受付テーブルなどにまでかけられるぐらい日本でもメジャーなものになってそうです。

 

とこのような歴史を経て、様々な場面で当たり前のように使用されているんですね!

ヨーロッパ時代の時は、手や口を拭いていた衛生的な問題が原因で

感染症などが流行ったらしいですよ。

みんなでシェアする大きなナプキン的な感覚で使用されていたなんて

今じゃ考えられないし、私的には絶対に使いたくないですね!

その時代にいなくて良かったと思いましたw

 

TONKYケータリングで使用しているテーブルクロスは、

手や口を拭くようではなく、装飾として無料で敷かせて頂いておりますので、ご安心くださいませ!

 

 

今回はテーブルクロスの歴史についてご紹介させて頂きました!

写真でみると、やはりテーブルクロスありと無しじゃ、見栄えが全然違いますもんね!

ケータリングには欠かせない装飾品です!

 

今後もヒステリーシリーズを配信させて頂きます!

次はなにが良いかなぁ。。

 

 

お楽しみに!!^^/

 

ケータリング 東京

ケータリング 横浜

 

 

 

 

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